雹の爪痕|フライトコーチの薦め

昨日の雹は、藤岡でけが人が出るほどの激しさだった様だ。

 

河原の通路には結構太い木が折れて落ちていた。

 

梅の実も落ちている。

 

農産物や車などに相当な被害が出ているとも聞いた。

 

滑走路への通路には、ニセアカシアの小枝が散乱。

 

空は綺麗だったが、正面の風があった。

 

お昼までフライト。

 

他の人のフライトと比べてみるのも役に立ちます。

 

元々、F1マシンと軽自動車くらいの差があるので、レースにはならなくても、目指している方向が似通っているのは分かってもらえると思います。

 

こちらは同じクラス。

どんな違いがあるかは一目瞭然。

こういう機材を練習で使わない手はないでしょう。

 

因みに、左はテンプレートではなく人の操縦によるものです。

今後はこういうレベルの選手達が世界で競う事になるのでしょう。

 

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コメント: 2
  • #1

    TIS (月曜日, 06 6月 2022 13:14)

    いつも拝見させていただいております。

    >こちらは同じクラス。
    >どんな違いがあるかは一目瞭然。

    こちらは、両方ともミュゼット(クラス)なのでしょうか。
    みなさん、レベルが高いです。

  • #2

    角倉 (月曜日, 06 6月 2022 14:01)

    コメントありがとうございます。
    右上が私のミュゼットBPです。
    小さくて軽いので風の影響を受けやすく、ラインがふらつき易いです。
    左の2つはフライトコーチ開発メンバーのフルサイズ機。このフライトは特に素晴らしい出来です。
    右下は良く見かける一般的なフルサイズ機の例として、外国の方のフライトを上げておきました。
    航跡が見える様になると、何をすべきかが見えて、本当の練習になって来ます。
    フライトコーチを使ったからと言って、急に上達できる訳ではありませんが、フライトごとの結果見直しが大切だと思っています。