霞で遠くの山が全然見えない。
梅の花がかなり咲いている。
気温が上がって来た。
この所、ずっとキャノピーの中にフライトコーチを載せたままになっている。
フライトデータを取ったら、ピンセットでマイクロSDカードを抜き取る。
3Dリボン図を見る時、確認だけならスマホでも出来るが、画面が大きくないと話にならないのでパソコンが必要。
マイクロSDカードが使える事が必須条件。
今日のP-23フライト。
風が弱いと思っていたら、ちょっと風が出て来てしまった。
2番の垂直上昇中に、少しデータ異常があったかも。
使い始めてから一度もキャリブレーションをしていないので、そろそろやった方が良いかもしれない。
※久しぶりにjsonファイルを公開してみます。(一週間の期限付き)
ファイルをダウンロード&保存してみてください↓
リボン図の見方は、
プロッター画面へ行き、右側の「Open JSON」でその保存したファイルを開きます。
下側の赤三角ボタンで、モデル機が動きます。
個別の演技も見られる様に編集してあります。
姿勢やスピードも見られるので、いろいろなボタンを試してみてください。
詳しい使い方は青ボタンの「Manual」
にあります。
コメントをお書きください
けーあい (火曜日, 08 3月 2022 13:31)
JSONファイルのご提供、ありがとうございます。大変、参考になります。
面のキープが、さすがですね。私の場合はスポーツマンでも出入りがひどいです。(笑)
冬季は座標設定している飛行場が使えないため、フライトコーチの使い方、忘れてしまいそうですよ。
今年の札幌は大雪ですが、そろそろ雪解けが待ち遠しい今日この頃です。
角倉 (火曜日, 08 3月 2022 20:47)
雪で大変ですね。
フライトコーチは、飛行場所が変わってもその場所の座標を入力すれば問題なく使えます。
それと、JSONファイルを公開する理由ですが、
演技の形だけを見るなら固定画像で良いのですが、アニメーションだと機体の動きが、まるで実際に飛行機が飛んでいる様に再現されるからです。
直線とRのケジメの付け方など、スロー再生で確認してみてください。
けーあい (火曜日, 08 3月 2022 22:48)
アドバイスありがとうございます。
なるほど、直線とRのケジメですかぁ…。
私がいつも上級者からダメ出し指摘を受けている点ですね。
勉強させていただきます。
角倉 (水曜日, 09 3月 2022 09:58)
左右でターンをする時、「上昇_半ロール_ループ」という手順のスプリットSを使っているかもしれませんが、これは演技の「ハーフ・リバース・キューバン8」とは全く異なっていると思います。
演技の解説については当サイトの「スポーツマン」にありますが、「直線_1/2ロール_R」といった、1つ1つのパーツをしっかりと正確に表現する事が大切になります。
ターンで行っている様なコントロール方法や考えではパターン飛行の演技とは言えず、減点ばかりになってしまうので注意が必要です。
特に、ターンの抜けで水平飛行が「頭下げ」になり易く、これは人間の目の錯覚もあるのである程度は仕方ないのですが、フライトコーチで見ればその度合いが分かるので、下がり過ぎない様に気をつけましょう。