ミュゼットは大きいペラを使用しているので、ペラが接地した時のモーターやギヤボックスへの衝撃が大きくなります。
それを和らげる目的もあってフローティングマウントを採用しているので、その仕組みも確認してみてください。
ユニット取り付けネジの状態を解説するための「側板を透明化したイメージ画像」はこんな感じ。
側板の穴位置を説明通りにすれば、ネジはこの辺りとなってフローティングマウントとなります。
ネジの位置が多少ズレても、ゴムにかかっていれば大丈夫。
プロペラ推力は、「後ろの堅木」から「ゴム」を通して「胴体の5×5ヒノキ棒」へと伝わり、ネジの負担はほとんどありません。
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