第1回RC飛行機スタント クラブ対抗競技大会

強風の中で開催された。

 

参加は9チーム。

 

当クラブからも1チーム参加。

 

私は審査員で。

 

双葉電子工業の鈴木悠平さんがグッズの販売。

 

主催のMBPジャパン代表、小池さんによる開会の挨拶。

 

各チームの選手。

 

休み時間に風速を測ると真後ろの風が6m/sだった。

 

クロスウインド飛行場なら林を越えて吹く風になるので危険で飛ばせないが、ここでは何とか飛行可能だった。

ただ、橋の乱気流もあるので、難易度はかなりのもの。

 

大型機もある中で、上手く風に対処できたメンバーもあった。

 

競技終了後、鈴木悠平さんがP-21とF-21のデモ飛行。

 

お昼休みには和太鼓の披露が。

 

結果。

 

表彰式。

 

今回、私が一番驚いたのが、ナービス演技の一部が変更になっていた事。

④の水平直線飛行が、1回ロールに変わっていた。

 

今日は特別に、選手に新旧どちらの演技を行うか申告をしてもらって競技を行ったが、ネット上では今でもまだ旧ルールしか見当たらないので、気をつけなければならない。

 

この間違いの原因は、

当初、主催者からこちらに届いた大会案内のファイル形式が私のサイトに合わなかったので、書き直してアップしたのだが、その時に主催者のミスと思って演技を書き直していたのだった。

 

私の案内を見て参加された方には、間違った情報を流してしまい申し訳ありませんでした。

 

↓Imaiさんのフライト。

 

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コメント: 2
  • #1

    mamu (火曜日, 20 4月 2021 14:24)

    強風の中、ジャッジお疲れ様でした。本当にあの風の中破損した機体が無かったのは良かったです。安全に飛行できる方が参加されていたということで、クラブ対抗の意義はあったということでしょうか。久しぶりの大会でまた練習する気になりました。ありがとうございましたm(_ _)m

  • #2

    角倉 (火曜日, 20 4月 2021 17:43)

    参加、お疲れ様でした。
    ちょうど今TVで、吉田兼好の「徒然草」にある「上手くなってから芸を披露するのが格好良い、なんて言っていては何も身につかない」というのを紹介していました。
    確かに、色んな所に出かけてみるのは大切ですね。
    今回の飛行会で、特にそう感じました。