今朝、家の方では-7℃と今年1番の冷え込みだった。
風がとても冷たかった。
飛ばしていると、練習したい事がどんどん出て来る。
会員がミュゼットのミニチュアモデルを3Dプリント成形してくれたので、早速それを使ってロール中の舵の打ち方をイメージトレーニング。
ラダーもエレベーターも右上を意識して。
BP(複葉機)は翼弦が短いので重心位置のズレに敏感になる。
上翼の下を指で支えたのでは微妙な差が判り難いので、それよりは、まず機軸が水平になる様に(重要)テールの下に台を置き、それから下翼を支えて持ち上げて調べると良い。
当然の事ながら、後ろが重くなるに従って背面時のダウンが少なくなる。
また、ナイフエッジの癖には思ったほど影響しないのが面白いところ。
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