飛行コース1122

搭載カメラは色々な事を教えてくれる。

 

クラブのメンバーが空撮カメラを使って練習しているので、ちょっと様子を見てみた。

 

鉄塔が飛行コースの目印なので、中央へ進入する時は、機首が外側へ向かっている事がわかる。

 

中央から離れる時は、機首が内側へ向かっている。

つまり、飛行コースが「ヘの字」型という事。

 


飛行コースについては、技術情報の空撮動画にまとめてある。

飛行位置を描き出してみると、中央は良いが、左右演技が近い事が分かる。

特に右側が近づき易いので、これを150mから175mまで持って行けるようになれば、余裕のある演技になる。

 

ロールやR(パートループ)については、動画を見れば分かる事だが、1つの演技のRを揃えるとか、横もの演技のトップラダーとか、参考になる事は幾らでもあるので、じっくりと検証してみる事が大切。