飛行コース100m位置が草で見えなくなっていたので、測り直す。
朝、飛行場に着くと、柵の下が綺麗に草刈りされていた。
滑走路脇の草が、随分伸びてしまった。
着陸侵入コース下も、草木が伸びている。
センターラインの草刈りを始めるが、直射日光が強く、一人では危険と思って中断する。
その後、メンバーにセンターラインと100m位置を刈ってもらう。
まだまだ真夏の気温。
葉っぱの裏が見えるくらい、背風が強くなった。
↓imaiさんの動画を見ると、100mラインが良く分かる。
以下は、当飛行場の事では無く、ネットにあったフルサイズ機のP-21空撮動画から描き出したもので、
前回調べたのとは別の日のフライトの飛行位置。
実際の競技会で線審が置かれる事はないが、F3Aのガイドブックでは、175m以上遠方でマイナス1点、200m以上で2〜3点の減点、となっている。
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古川 (月曜日, 07 9月 2020 11:36)
近くて減点ってあるんでしょうか?
以前、検定会で近いと点数低くなるってジャッジの人からアドバイスを貰いました。
角倉 (月曜日, 07 9月 2020 12:52)
検定会は独自の基準で行っていると思われるので、私としては何とも言えません。
ただ、F3Aのガイドブックでは、演技距離に関して上記の様に記載されているのです。
また、演技の垂直上昇部分の長さについても、これは模型の性能によるものなので減点してはならない、ともなっています。
ルールは人間の作ったものなので、その場の人たちの都合で解釈されたり、変更されて行くものなのでしょう。
古川 (月曜日, 07 9月 2020 19:28)
ありがとうございます。