7時に飛行場に到着。
芝刈り開始。
端の方は結構伸びていた。
進入コース下も刈っておく。
刈りクズを寄せ集める。
熊手でかき集め、山にする。
それをシートに載せる。
このままズルズルと滑走路脇まで引っ張り出すが、大した重さではないので簡単。
片付け終える。
今日は、二人での作業だった。
自分の遊び場を自分で作っているだけの事。
梅雨明けが発表された。
そのせいではないが、林ではセミが大合唱している。
作業後のフライト。
P-21をはじめ、F-21、F-23など。
サークルは練習あるのみだが、フライト中のアドバイスも何かのきっかけにはなるかも。
空気が安定していて、とても飛ばし易かった。
ESCの「Active Freewheeling」とアイドリングを併用した設定にだんだん慣れて来た。
アイドリング回転数をGP並にするのが1つのコツだった。
最初はそれを知らず、回転数を下げ過ぎていたため、短所ばかりが目立っていたのだ。
「Active Freewheeling」は、降下でプロペラが風車状態になった時の回生ブレーキがしっかり働くと考えれば良いのかもしれない。
回生ブレーキを使ったコントロールというと、乗用車のワンペダルドライブも思いつくが、いずれも慣れが必要という事か。
アイドリングを使用する時の安全上の注意として、
「転倒や墜落でもプロペラが回り続けようとしてしまうため、スロットルカットはいつでもできる様にしておく」事が大切。
コメントをお書きください