前日、クラブ員が草刈りをやってくれた。
滑走路の方も綺麗になっていた。
タケノコが伸びていたので朝一の作業で切っておく。
曇り空の日が続いていたので、青空は久しぶり。
でも、フライトは二人だけ。
HOBBYWING FLYFUN-40A V5の設定変更テスト。
「Active Freewheeling」をEnabledにして、アイドリング回転数は1,700rpmとした。
メモ
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アイドリング回転数の設定は、送信機のスロットルカット機能とトラベルアジャストを利用。
スロットルカットは、スロットルスティックに無反応で、最スローのままとなる。
このプロポではー25%が最小値となっている。
これで、アイドリングが1,700rpmになったが、もう少し上にしたければ、アイドルアジャストも併用すれば良い。
GPの様にアイドリングをさせて使うやり方は、メーカーの説明書にもある通り、エンジンブレーキの様なフィーリングになるので、スロットル操作に慣れれば、これで良いのかもしれない。
フライト時間も若干長くなる感じで、モーター温度もぬるめなので、しばらくこのまま使ってみても良さそう。
それと、
以前はブレーキ機能の無いESCを使用していたので、それほど気にならなかったが、ブレーキを使う様になって、強く感じる様になった事がある。
それは、「降下時に左ロールと右ヨー」が強くなった事。
具体例としては、P-21.10ハンプティバンプ後半の降下直線だったり、
P-21.07ゴルフボールでは、右ロールでループを描く場合、頂点を通過した後で右エルロンが足りなくなったり、45度降下でもねじれを感じたりする。
原因としては、トルクの影響では無く、プロペラ後流のねじれの影響と考えると良さそうで、
プロペラがブレーキとなった時は、ねじれが通常運転時の逆になっているとすれば辻褄が合う。
癖の量としてはトリムのズレ程度なので、ミキシングをかける程では無いかもしれないが、注意深く観察してみると良いと思われる。
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