気温上昇、ジャイロ効果

通路などの草刈りをしてもらった。

 

滑走路の芝刈りは来週行う予定。

 

少し乾燥して、芝の色が悪くなっている。

 

久しぶり。

 

梅雨入り前の空で、気温が高くて霞んでいる。

 

F-23も始めている。

ローリング系も多く、ホリゾンタル・サークルで如何にしたらダウンが打てるか、といったところが課題。

 

昼頃には、背風が強くなってしまった。

 

↑ジャイロ効果の実験

やろうとしている事は分かるが、その出来栄えがちょっと微笑ましい。

 

ジャイロ効果については、ミュゼットのページに記載。

アウトランナーのダイレクト駆動は、プロペラとモーターの回転が同一方向なので、ジャイロ効果が大きくなると考えられる。

一方、ギヤダウンユニットでは回転方向が逆になるので、効果は多少相殺されるが、やはりプロペラの影響力が残る。

 

これに関連した事で、想像になるが、コントラ・ユニットでもジャイロ効果の影響があるのかもしれない。

つまり、逆転している2本のプロペラでは相殺されたとしても、モーター単体の効果はそのままなので。

 

それと、実際のフライトでは、ジャイロ効果を感じない事は無いが、それよりも問題となるのはPファクターだと思っている。

 

尚、ジャイロ効果についての分かりやすい解説はこちら→もっと簡単なジャイロ効果

 

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