観戦に行ってみた。
9時に到着。
駐機場は賑やかだ。
飛行準備は整っているが、雲が低い。
時々、偵察機を飛ばすが、雲に入ってしまう。
結局、1番機が飛んだのは11時。
F3Aパターン競技は、1時間あたり7人しか飛ばせないので、本日は50人全員のフライトは不可能。
参加者は当然、地区予選を勝ち抜いて来た方々。
この場で飛ばせるだけでも幸せな事だが、現在の運営方法のままでは、飛ばせないで終わってしまう選手も出てしまう。
地上は静かでも、上空の背風が強くて難しそうなコンディションの時もあった。
コントラ機も多かった。
結局、4時の最終フライトまで見届けたが、16人がフライト出来ず仕舞い。
明日はどうなるか?
兎に角、F3A競技は時間が掛かり過ぎる。
参加者も見学者も疲れるし、時には、今日の様に飛ばせない選手も出てしまう。
F3A選手権予選ならルール通りの運営もしかたないが、それ以外の大会では、参加者全員に平等に飛ばせるチャンスが与えられるべきでは無いだろうか。
例えば、演技種目を減らすとか、例えば、演技の前半後半を別々のラウンドで行うとか。
演技の最初の一往復くらいで大体の評価が決まってしまうのは、誰でも分かっている事と思う。
※追記
2日目は、8時にスタートして、初日の残りと2ラウンド目の合計67フライトが終了出来たとの事だった。
大会役員の方々、本当にお疲れ様でした。
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