150mコースの真下に行ってフライトを確認してみる。
朝一で、センターラインの通路の草刈り。
通路は、環境整備作業や機体捜索などの為に確保しておく必要がある。
今井さんが駐車場や滑走路脇を刈ってくれた。
通路が広くなった。
作業後のフライト。
距離計を機体に積んで、飛行コースをチェックする。
表示のタイムラグや誤差が気になったので、実際に150m先の飛行コース真下に行ってみる事にする。
センターの通路が綺麗になっているので、コース下までは楽に行ける。
コース下からパイロット助手に電話して、フライトのチェック。
やはり、測定器表示はちょっと誤差があった様だ。
(地上静止時は正しかったが)
それにしても、フルサイズ機の150mコースは本当に機体が近くに見える。
現行ルールでは200m以上離れたコースだと2点減点だが、これが厳密に適用されたらどうなるだろう。
国内の飛行環境を考えれば、そういう方向に進んで欲しい。
コメントをお書きください
mamu (土曜日, 02 6月 2018 20:28)
ほとんどの方が行う飛行速度と演技の大きさだと、150mでは全部フレームオーバーします。50%オーバーどころじゃなく(笑)
日本だからこそ、もっと飛行位置に過敏になるべきではないでしょうか?
角倉 (土曜日, 02 6月 2018 21:33)
皆んなが守れないルールなんか変えてしまえばいい、なんて事になったらそれまでですが、とにかく、この問題は選手と競技会開催役員の全員がもっと真剣に考えなければいけない事柄ですね。
機体のパワーが上がった分、遠くて大きい演技をしていたのでは、この先とんでもない事になってしまいます。
mamu (土曜日, 02 6月 2018 22:22)
このパワー感だともっと遠くでパワーを生かした飛ばし方が良い!!
ってアドバイスに違和感を覚えました。
この距離での減点よりも、正確性が生きるなら、
何のための飛行コースのルールなのか?
まあ、つべこべ言ってないで、私は近めの練習します(^_^;)