講習会に参加。
新しいパターンとなるので参加者が多かった。
午前中は室内での講習。
新パターンP-19、F-19については、ほぼ自分で解釈してきた通りのものだったが、採点基準については、幾つかの変更があった。
午後は飛行場でフライトだが、強風で砂埃が舞っていた。
そろそろフライト開始。
先ずは八田さんから。
強風の中を離陸。
上手に偏流修正してパターンをこなし、着陸。
画像手前では、音田さんが準備中。
音田さんの機体は世界選手権で使用したものらしい。
離陸スタート。
さすがのフライトで、特に強風下でのホリゾンタル・サークルは見応えがあった。
講習会としては、もっと条件の良い中での演技解説が望ましかったが、偏流修正の重要さという点では為になった。
この競技は、胴体の向きを審査するのでは無く、重心の軌跡を見ると言うこと。
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