風が弱く、気温も徐々に上昇した。
朝の作業で、この辺りの木を切る。
離れていると見えないが、フライトエリアの下はこんな感じになっていて、毎年刈り払い機のチップソーで切っている。
青空だったが、お昼頃には少し霞んで来た。
GP機の様子は…
絶えずフルスロットルの飛行で、距離によっての音量変化は少ない。
それより機体の向きによる響き方の違いが大きく、時々喧しさが増す。
スピードを増すとフラッターを起こす機体が相変わらず飛び続けていて、毎回、音に驚かされる。
フラッターはマーチ540のエルロンでも起こっていたが、その時は、エルロン材にガラスクロスを貼って剛性をアップさせていた。