最高のコンディションの中で開催。
朝7時半頃、飛行場に到着すると、既に何名か機体の準備を始めていた。
地面はまだ霜に覆われて白っぽい。
滑走路も白く光っていた。
早速、フライト開始。
競技会では無いので、準備の整った機体から次々にフライト。
普段あまり目にする事の無いフライトに注目。
本日の注目の一機。
乗っているパイロット目線の動画がしっかり撮れているし、操縦技術も素晴らしい。
横向き動画の一番の目的は、45°の確認。
これを知る事は、骨組みのしっかりした正確な図形を描くのに役立つ。
現時点のF3A競技では、こういった機械の目では無く人間の目で審査がされているが、いずれ、他のスポーツ競技の様に、正確で公平な機械の目が利用される時代が来るかもしれない。
本日が初飛行のミュゼット。
翼端板付き。
グリーンも綺麗だ。
大きい機体も多かった。
この後も、日没まで良いフライトコンディションが続いた。
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