と、言っても、何時もの土日と変わらず。
とても過ごし易い日だった。
日が高くなると、後ろ風が強くなって乱気流が多くなるので、着陸練習はやり難くなる。
パターンフライトでの舵の打ち方(備忘録)
例えば、P-17.01 アイ・キャッチャーの上下ハーフロールでの左スティックの動かし方では、
ラダーはナイフエッジに合わせて打つのであって、抜くのが遅れたり、抜かないままダウンを打ったりすると、軸ズレした見苦しいロールになってしまう。
これは、他の場面のフル・ロールや4ポイント・ロールでも同じ事で、
ナイフエッジ姿勢や、背面、正面、になった「瞬間」に「必要な舵のみが入っている事」が大切。
どうしても複合舵になってしまう場合は、
ナイフエッジや背面になった瞬間にだけ「ポン、ポン」と左スティックを打つ様に心がけてみると、何かしら改善されるかもしれない。
舵は「入れるより抜くのが難しい」という事
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