計測をやり直してラインを引く。
朝一で、黒澤さんが飛行準備中。
テイクオフ。
この頃はちょっと風があった。
測量をやり直して、少しセンター位置を移動させた。
ラインを引いてあった方が、図形を描き易くなる。
選手権の見学でも感じた事だが、点数と言うのは図形の描き方で決まるもの。
どんなに機体をコントロールする腕があっても、ルール通りに描けていなければ、どんどん減点されて行ってしまう。
参考→http://www.vit.or.jp/~tomo/jcs/2014/0908/0908.html
この種のフライトの採点は、腕の良し悪しを評価・加点するのではなく、おかしなところがあったら減点すると言う減点方式が基本となっている。
理想的な演技と言うのは各人の好みによっても左右されてしまうもので、そんな曖昧なものを基準とした「印象点」よりも、ミスを減点していく「減点式」の方が、誰にも分かり易く公平性があると言う事だろう。
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