ミュゼットのモーター取り付け方法。
現在のロットでは、ゴムの曲がり過ぎを抑える為に5×5ヒノキを追加。
5×5ヒノキは胴体に接着する。
フローティングマウントの1つの目的は、プロペラが接地した時のショックを和らげる為です。
例えば、機体がつんのめった時、モーターが引っ込んでスピンナー・バックプレートが胴体に接触すれば、力を分散する事も出来ます。
何百フライトもしていればヒヤッとする場面も必ずあるもので、そんな時には「フローティングしておいて良かった」と思ったりするものです。
プロペラを回して酷い音が出るのはフローティングのせいではありません。
回転バランスがきちんと取れていれば本当に静かに回ってくれます。
プロペラバランス調整を参照。
それと、揖斐フライングクラブにミュゼットP15動画がありましたね。
ちょっとコメントにも残しておきましたが、パターンフライトでは「ロールの前後に直線飛行を入れる」のが原則です。(インメルマンは例外)
直線が無ければ3点の減点。
前後の直線の長さが異なればその度合いによって減点です。
飛行航跡4の2012.5.23にもありますが、明らかなミスとして減点しやすい所なので気をつけましょう。
ついでに、印西RCのミュゼット、サイドスリップランディングがお得意の様ですね。
私も普通の着陸はほとんどしませんが、これが決まるだけでも、この飛行機を飛ばしていて良かったと思えるものです。
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