修理完了

 

ミュゼットの修理が終わった。

バルサ機は、時間をかければ何とか直せるものだ。

 

今回は、主翼付根部分の前縁も尖らせてみた。

でもフライトしてみると、エレベーターの利きがデリケートだったり、低速時の安心感が少なくなったりと、あまり良い結果は得られなかった。

 

墜落時のショックで欠けてしまった歯はあったが、300フライトでもギヤの傷みは少なかった。

ボレロの場合は、W数が小さいが500フライト位していた。

スチールピニオンとRCカー用ギヤの組み合わせは非常にタフだ。

 

時々、「ミュゼットにギヤダウンを使用したい」と質問メールを頂くが、通常はダイレクト仕様のGT2826/05を勧めている。

 

「ギヤダウンを体験してみたい」と言うのも動機の1つとして結構な事ではあるが、ギヤダウンを使う理由は性能から好みの事まで色々とあるので、漠然とした動機からは大差無いと言う結果しか得られないと思うから。

 

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コメント: 2
  • #1

    吉田謹吾 (金曜日, 01 10月 2021 12:50)

    お尋ねします。ギヤダウンで組み立てています。スラストですが左になっていますが。どうなんでしょうか。

  • #2

    角倉 (金曜日, 01 10月 2021 14:48)

    メールの方に返信しました。