朝はちょっと寒かったが、日中は過ごし易かった。
風もそれ程強くならなかったので、何度もフライト出来た。
飛行航跡5で取り上げたクロソイド曲線についての事だが、パターンフライトの規定ではクロソイド部分は存在しない。
ただ、人間の目で審査する以上、この部分には微妙なものがあると思う。
滑らかさと正確さ、演技のメリハリや芸術性、など色々な見方や考えがあるからだ。
この部分については、「岡目八目」では無いが、模型界からちょっと離れ、実機の例を参考にしても良いのかもしれない。
Japan National Intermediate Unknown
コーナーを描いているときの背景の流れ方を見ると、
静止→一定スピードで上(下)へ→一瞬で静止
となっている様子が良く分かる。
ロール方向に関しても同様の事が言える。
開始と終了に緩衝部分を設けず、一定の回転スピードで回るのが理想。
残念な事に、この動画では3:00あたりにあるポイントロールの決めが今ひとつの様な感じがする。
(演技開始や中断の合図で翼を振っている時の事では無い)
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