曇りがちの天気

陽の射さない日が続いている。

風は無いので飛ばすのは楽。

 

 

沢山練習できた。

 

ESCの設定で「Active Freewheeling」を有効にした時としない時の回転データーを採ってみたが、全開時では違いは無かった。

ただ、フライトさせると飛行時間が少し伸びるので、スロットル操作をした時の反応に差があるのかもしれない。

 

「Active Freewheeling」はフリーホイールの無い自転車の様な動きになるので、急激なスロットル操作で翼を揺らしてしまう事がある。

 

また、地上回転テストでスティック位置に忠実に回転数がついて来るので、上空でも同じかと思っていたが、実際は違う様だ。

飛行中の回転数は、その時々の負荷やスロットル操作によって自ずと決まるもので、スティック位置が回転数を直接指示している訳では無いという事。

 

モーターストップや超低速回転がフライトの邪魔になるので、送信機のアイドルアップやスロットルカット機能を使ってGPの様にアイドリングをさせている。

アイドリング回転数は下降時のエアブレーキの強弱にも関わって来ると思うので、現在、1,200〜1,500rpmあたりでテストしているところ。