こどもの日、スナップ・ロール

 

午前中はフライトできた。

 

今朝の予報では11時から風が吹きそうだったが、午前中は大丈夫だった。

 

でも、お昼を過ぎると西風が強くなってしまったので、フライト終了。

 

JR XG8では、スティックを一定量倒した時にスナップSWをONにして、倒す方向によって4種類のスナップを行うことができる。

ただ、スナップ・ロールは水平飛行やナイフエッジ、又は、45度あるいは90度の上昇・下降中に行い、それぞれで舵角を変えたいところでもあるので、4種類では全然足りない。

それに、舵のタイミングの問題もあるので最終的には指でやるしかないのかも。

まぁ、決められた演技しかしないなら、あらかじめ舵角を設定しておいた方が間違いは無いが。

 

それと、少し話は変わって、F3Aパターン競技とは違うが、

スケール曲技機の方では、スナップの入り方が厳しく審査されている様だ。

ピッチが変化してからローテーションしないと0点になってしまう。

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コメント: 3
  • #1

    imai (土曜日, 05 5月 2018 18:09)

    明日は、飛行場に行けません。14sgのエルロンスティックが、急にしぶくなりニュートラルに戻らなくなり、修理に出します。

  • #2

    mamu (土曜日, 05 5月 2018 21:59)

    Blip Snapというのは初めて聞きましたが、F3Aのスナップは殆どがコレですね。ある程度の質量が無いと、なかなかピッチのアクションを出してからローテーション、とは見えないです。この辺のルールが明確、厳格になると、機体設計にも影響しそうで面白くなりそうです。今のF3Aのジャッジング自体が、スナップは速くて、正確にジャッジできない前提で語られていますので、この辺の意識も数年後には変わってくるんでしょう。
    それにしてもこの動画は良く出来てて、分かりやすいですね。大変参考になりました。ありがとうございますm(_ _)m

  • #3

    角倉 (日曜日, 06 5月 2018 00:12)

    14SGの件、了解です。
    スナップの解説動画、分かりやすくていいですね。
    Blip Snapという表現、今後使えそうです。